楽天出店:メリット・デメリット

メリット

(出店者目線)
ネットショッピング業界流通シェアNo.1。集客力は半端ないです。
googleの検索エンジンに強い。
システムが充実しており、決済や商品ページ作成、受注管理がやりやすい。
商品ページの作成でPC用、携帯用とかなり自由に作成できる。
goldサーバー(有料)に申し込めば、自分の好きなようにサイトが作成できる。
コールセンターが土日も繋がる。(これ意外と重要でビッターズは平日の対応のみ)
ツールがかなり豊富で、操作が楽になる。(ほとんど有料だがないよりマシ)
楽天ランキングがあるので、他店と比較出来る。
海外販売対応で商品ページを自動翻訳(レベルは低く英語のみ)し、無料で使える。
定期購入のシステムがあり、別途費用がかかるが他のモールにこの機能はない。

(顧客目線)
出店店舗数や商品数は他モールを圧倒。
店舗ごとに開催している共同購入(売れた商品の数によって値段が変わるサービス)を上手に利用すると安く購入できることがある。
楽天会員に登録すると、ショッピングのたびに購入金額の1%分の楽天スーパーポイントが貯まり、楽天での買い物に使用できる。
楽天カードで買い物すれば、2倍ポイント還元される。
楽天内での購入回数や金額で会員特典がアップグレードされるサービスや、定期的にポイントが数倍になるキャンペーン等も実施している。
(他のモールもやっているが、楽天が一番還元率がよい)
楽天ランキングがあり各ジャンルの人気商品が一目でわかる。(毎日更新される。)
楽天スーパーポイントギャラリーに登録すると、ポイント10倍等のお得なキャンペーン情報の配信を受けられる。
あす楽というサービスがあり、翌日着の商品を調べる事が可能。

デメリット

(出店者目線)
基本的にシステム利用料が他モールと比較すると一番高い
理不尽な変更や強制加入がある
楽天アフィリエイトはクッキーが一ヶ月残る関係で、アフィリエイト利用料が高い。しかもどのサイト経由で注文があったかはお金を払わないと見れないという理不尽。
(詳しくはこちらから)
出店数が多いため競争率が非常に高く値下げが激しい
顧客のメールアドレスがわからない為、自社サイトに誘導できない
(自社サイトへの誘導は禁止されておりますが、それ意外にも色々不便なんです…)
営業が非常にしつこい。その割に知識がない

(顧客目線)
レビューが意味をなしてない(購入前に書く人が多いため)
スパム並みのメルマガ(一度購入すると、すごい量のメールが届きます)
検索対策のため商品名を長くする店舗が多く、また1円の商品や宣伝目的の超低価格商品なども多くあり、すぐに探したい物が探せない
商品のページが縦に非常に長く画像が多いため、ページ表示が遅い。

まとめ

これから楽天市場に出店しようと思っている方。
まず利益率は1o%越える商材でないと、いくら薄利多売をしても難しいと思います。
手数料や利用料は別ページでまとめてありますが、こんなところまで手数料がかかるんか!ってのが結構あります。

また楽天ではyahooやbiddersと違い、顧客のメールアドレスや自社のメールアドレスが楽天用アドレスに変換されます。
なぜかというと、自社のサイトに自社用のメールアドレスを貼っていると、そこからお客さんがメールをすれば
直接メールをやり取りすることになるので、お客さんのアドレスがわかってしまうんですね。

天下の楽天様はこれを防ぐために、お客さんと店舗のアドレスを楽天用アドレスに変換しています。
これのせいで、実は結構面倒くさいことになるんですね。

というのも、楽天用のアドレスに変換されると、楽天からのメールを拒否している人にメールが送れなくなるんです。
楽天はスパム並みのメルマガで有名ですが、その分拒否している人やゴミ箱に自動振り分けしている人がいます。
なのでメールが送れず、一件一件に電話をしたり繋がらなかったら手紙を郵送したり大変な労力を強いられることになります。

また、今年頃(2013年頃)から最安値を簡単に表示出来る検索機能が備わりました。
正直これをされると、最安値の店舗を一瞬で見つけられる為にお客さん目線としては嬉しい話ですが、店舗としては結構困ったことになります。
それは、通常の検索結果では、売上件数やPV数、レビュー数が恐らく考慮されていて、長く続けていれば上位に表示されていきますが、
こういった絞り込み機能がどんどん発達されると、価格.comみたく簡単に最安値を探す事ができ、一店舗が独占状況に陥りかねません。

まぁ検索結果を上げるために商品名を長くし目的の商品に辿り着きにくい現状、そこまで悪い事ではなさそうですが…。

ただここまで楽天を批判しましたが、やはり楽天の集客力はずば抜けています。
セールやキャンペーンが豊富ですし、テレビCMや電車の吊り革広告などメディア露出も活発ですし。
当然競合が多いですが、オリジナルの商材を扱うのであれば、間違いなく楽天がお勧めです。

また楽天のRMSという管理画面の操作も他ショッピングモールと比較しても直感的に操作しやすいですし、
ユーザー権限やcsv出力、メルマガ、商品登録、売上管理等も簡単に操作が出来ます。
この直感的に簡単に操作が出来るって結構重要なことだと思うんですね。
ヘルプを見ながら、アクセスがあーだこーだしていたら、統計とるのも一苦労ですからね。

とりあえず、楽天への出店を検討している方は僕のサイトを見て、本当に大丈夫かどうか、一つの判断材料にして頂ければ幸いです。

それではまた。

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